お金をかけずにハッピー生活・今年こそ捨て上手になりたい


物は使うためにあり、服は着るためにあります。
家の中が物や服で足の踏み場もないようになったら、幸せな生活とは言えません。
いつか使うかもしれない、いつか着ることがあるかもしれないと物をとっておくくことは空間を狭くするだけでなく、ストレスのもとになります。
頭痛や不眠など、なんとなく調子が良くないのは、物をため込み過ぎたストレスが原因の場合もあるようです。
とりあえず、今の生活をスリムにして、新しい生活のリズムを作ってみましょう。

物を捨てることで得られる5つのハッピーパワー

1.空間が得られる

日本人にはもったいない意識が根強くあり、とりあえずと仮にしまっておくうちに持ち物がどんどん増えて、快適に暮らせる空間が狭くなる傾向があるようです。
これはある程度の年代以上のお年寄りに多いようですが、若い世代にもみられます。
物や服を処分すると、広い快適な空間を得ることができます。

2.掃除や整理整頓がらく

物が溢れていると、掃除をするときも邪魔になり、スムーズに掃除機がかけられません。

3.よい気が引き寄せられる

家は風通しを良くすることで、害虫やカビを防ぐことができます。
家の周りが散らかっていると、泥棒も入りやすく放火のターゲットにされてしまう恐れがあります。
ものを処分すると邪鬼を祓い、ハッピーを呼び込みますよ。

4.自律神経が整う

不要なものをため込むことは、思っている以上にストレスになります。
「片づけなければ、処分しなければ」と思う心が、自律神経まで乱してしまうようです。
物を捨てて、ストレスフリーになりましょう。

5.思考回路が整い、ポジティブ思考になる

持ち物を減らし机の中などを整理整頓すると、思考回路も整い、あれこれと迷い落ち込むことが少なくなります。

病気はすべてストレスから?

近年、どんな病気もストレスが原因と言われていますが、ストレスは体や心に不快な刺激が加わって生じる心身の症状です。
ストレスがたまると血圧が上がったり、イライラしたりとさまざまな症状が現れます。
散らかっている部屋で暮らしていると、「早くキレイに片づけなくては、こんな状態では友だちも呼べない」などといった思いが、絶えず頭のどこかにあります。
これが実はストレスなのです。
このストレスがたまると、頭痛、肩こり、耳鳴り、便秘や下痢、不眠、突然激しい動悸や呼吸困難に襲われるなど、実にさまざまの症状が現れてしまうのです。

ものを処分することと節約の関係性

いつか使うかもしれないと使ってもいないプラスチック容器や空き缶、空き箱を置く場所がなく、食器棚の上や冷蔵庫の上に置いていませんか。
考えてみれば地震でもあれば、凶器になりかねません。
また、それを取ろうとして背伸びをして頭の上から空き缶が落ちてきてケガをしてしまうことだってありうることです。
高いところに置いたものを処分してしまえば、それが原因でケガをして病院に行くことはないわけですから、危険性を排除することは、ある意味節約ですよね。

<1日に1つだけ処分するとほんの少しハッピーになれる>

多少流行おくれでも、まだ十分着れるととっておいた服がクローゼットに収まらず、移動式のハンガーや収納ボックスを買い足して、収納することもありがちですね。
しかし、収納箇所が多いと肝心の必要な服がどこに入れたかわからなくなってしまうことがあります。
ストッキングや靴下なども破れてはいないものの使用感があるものは、みすぼらしく見えるので外出には不向きですよね。
かと言って靴下はともかく、ストッキングは家庭ではあまりはかないので邪魔です。
掃除に使うと静電気でゴミが通れるので便利ですが、段ボールにいっぱいもストックしておく必要はありません。
ひとつひとつチエックすると、ずいぶん不要なものが見えてきます。
物を捨てるのが苦手な人は、1日に1つだけ処分してみましょう。
不思議とスッキリしますよ。

物が増えると大切な時間が消費する

物が増えると手間が増え、無駄な時間を消費してしまいますが、持ち物を少なくすると、それにかかわる時間が減ります。
インテリヤ小物を増やすと、ほこりもつくので掃除時間が増えます。
また、こだわった食器を買うと食洗器にかけられず、洗うのに手間がかかります。
複雑な家電商品も、取り扱いや掃除に時間がかかってしまうことが多いようですね。
物が増えると豊かな暮らしが望め、ハッピーな生活が送れるわけでもなさそうです。

<笑えない話>

物の管理がヘタだと、買ったものをどこに置いたか忘れてしまい、広告を見て安いからって、同じものを買ってしまうことがありませんか。
探すのがめんどうだから、とりあえず100円ショップで間に合わせたことはありませんか。
物が増えて、収納場所を確保するために隙間家具を買って、その引き出しに余裕があると、そこに入れる便利そうな文房具などを、つい買ってしまいませんか。
何気なくやっていることが、すべてお金と時間の無駄づかいにつながっています。
節約を考える前に、物を減らすことが先決のようですね。

自分なりの物を捨てるルールを作ってみよう


残しておきたいものは人それぞれ違いますが、捨てる基準を自分なりに決めて書きだしてみましょう。例えば、10年以上着ていない服は処分する。
10年以上履いていない靴やバッグは処分するなどです。
10年といえばかなりの年数なので、若い方なら5年をめどにすればよいでしょう。
他にも、骨が折れた傘、古いカーテン、時代遅れのアクセサリー、重すぎる鍋や大きすぎる皿、枯れた植物や土が入ったままベランダに置かれた植木鉢、5~10年使っていないものは、はっきり言って今後も使わないと思いませんか。
捨てた方が良いと思われるものを10個書きだしてみましょう。
10個処分できたら、また10個というように、見て見ぬふりをしていた物たちと、決別しましょう。

厳選したものをていねいに使うと節約に

こだわりわりさえなければ、家電製品も衣類も安価で手に入るようになりました。
だからといって、次々に新しいものを買っていては、捨てても捨てても物は増えるばかりです。
価格にこだわらず、気に入ったものを大切に使うことが節約につながります。
「節約をしょう」と思い、安い食材を求めて走りまわるよりも、少々高くても新鮮で安心できる食材を工夫して料理を作る方が、時間的にも節約になることもあります。
衣類なども安価な品物を身に付けていると「汚れてもいいや」と思い、動作もガサツになりがちですが、ちょっと高価なお気に入りのものだと大切にしたいので、自然にエレガントな身のこなしになります。

無理な節約でストレスをためるより、より快適に幸せに暮らすためにまずは持ち物を厳選し、ゆとりの空間を確保しましょう。
靴箱もクローゼットも、食器棚も冷蔵庫の中もすべて7~8割の収納にすると、心の欲求も7~8割の幸せで満たされ、他人をうらやましく思うこともなくなります。

まとめ

私たちは何かにとらわれたり、縛られたりして生きています。
食事はテーブルで、くつろぐのはソファーでといったパターンも、それぞれの家庭によって必要か必要でないかが違います。
お金をかけずにハッピーに暮らすためには、自分にとって要るか要らないかを判断していくだけです。
この判断によって、優柔不断であった自分が、判断能力のある人に変身するきっかけになります。
今年こそは身の回りをシンプルにして、ハッピーを手に入れましょう。

サブコンテンツ

管理人プロフィール

年収200万円。でもステキな生活を楽しもうと考えている紳士。音楽と甘味がこの上なく好きです。

このページの先頭へ