ゼロ円で夏バテと夏風邪を解消!夏バテ解消法5つ&夏風邪予防法3つ

夏バテの症状は人によって様々ですが、肩こりや目まい、頭痛、下痢や便秘などの胃腸障害といった夏風邪のような症状が続きます。
原因不明の不調が長引くのがこの季節の特徴ですが、夏風邪にも夏バテにも特効薬はありません。
お金をかけずに夏の疲れをとって健やかな秋を迎えましょう。
夏バテ

夏バテ症状の解消方法5つ

1.慢性的な睡眠不足で体がだるい時には「1分仮眠」がおすすめです。
日本人の7割の人が寝不足気味で、昼間に眠気を感じているそうですが、最近よく言われている「1分仮眠」を生活に取り入れて、昼間の眠気を解消しませんか?
1分仮眠とは、脳を休ませることが目的で、目をつぶって情報を断ちます。
深い呼吸をおこなって頭を空っぽにして、たった1分目をつぶるだけで、脳の疲労度は減り、リフレッシュすることができます。
いつでもどこでも1日に3~4回おこなうだけで、体も頭もリセットできます。

2.効果的な昼寝の時間は、昼食後の20分ウトウトする程度で十分です。
起きてすぐに頭を働かせるには横になってぐっすり眠るよりも、座ったままで背もたれに寄りかかってウトウトする方が、体も脳も適度に休まるようです。
30分以上熟睡してしまうと、脳がすっきり目覚めるのに30分以上かかるるので、午後からの仕事の能率が悪くなってしまいます。
夏バテの原因は睡眠不足が大きくかかわってきます。細切れ時間を利用して眠れるときにウトウト睡眠を取り入れてみませんか?
かのナポレオンも3時間しか寝てないと言われていますが、しょっちゅうウトウト睡眠を取っていたようです。

3.体力がなくやる気がおきないのは栄養不足かも「食事の見直し」をしましょう。
毎日の食事をあっさりしたものですますと、慢性的な栄養不足になります。
1週間に1度暑気払いと称して焼肉をお腹いっぱい食べるよりも、毎日まんべんなく良質なたんぱく質を摂るようにしましょう。
たんぱく質は身体の材料となるので、不足すると体力がなくなり気力も衰えて夏バテ状態になってしまいます。
サバの水煮缶や卵、豆腐などは安価なたんぱく源なので、毎日少しずつでも摂っておくと、栄養不足になることはありません。

4.胃腸の調子が悪いのは「冷えが原因」
夏は冷たいものを飲んだり食べたりすることが多く、胃腸は慢性的に冷えています。
その上クーラーで体を冷やすので、なるべく温かい飲みものや食べものを摂るようにして、代謝をアップしましょう。
朝起きたら顔やふくらはぎがパンパンにむくむのは、体の中に余分な水が貯まっているからです。熱中症を防ぐためにも水分補給は必要ですが、冷たい水をがぶ飲みすると胃腸に負担をかけるだけでなく心臓にも良くありません。

・もやしでむくみの解消
緑豆もやしは、水分代謝をよくしてむくみの解消効果があります。
夏のむくみを解消するために安価なもやしを食卓にのせましょう。
<もやしナムルの作り方>
もやしをゆで水を切り、ゴマ油大さじ1杯、しょうゆ小さじ1杯、塩少々、すりおろしにんにく少々で和えます。

5.肩や首がこるのは運動不足です。
こりの原因は血行不良で、ほとんどの場合は軽いストレッチなどで改善できますが、40代後半の女性で夏バテのような原因不明の不調が続くのは、更年期の始まりかもしれません。
症状は同じでも原因が違うこともあるので、生理不順などその他の体調にも気を配る必要があります。

・簡単なストレッチとツボ押しで肩こりや首こりを解消しましょう


①イスに座ったまま両肩を思いっきり引き上げてしばらくキープし、ストンと一気に落とします。
次に右手で左わきをつかみ2~3回もみほぐし、右わきも同じようにもみほぐします。

②首を左右にゆっくり倒し、首筋を伸ばしたあと右手をチョキの形にして左の鎖骨を、撫でてリンパを流しておきます。右の鎖骨も同じようにおこないましょう。

③最後に両手をパーの形にして左右の親指は耳の後ろの少しくぼんだ所に置き、頭全体を包み込むようにして、心地よい程度に押します。

①~③まで合わせて1分ほどですが首や肩のこりがずいぶんラクになるのでお試しください。

2.長引く夏風邪解消方法

夏バテと思っていたら夏風邪が長引いていることもあります。
夏バテと同じように、夏風邪にも特効薬はありません。
季節によって流行るウイルスは異なり、夏にはエコーウイルス、コクサッキーウイルスなどが多く、胃腸障害を伴い長引いてしまう傾向があります。
夏バテと似たような症状がおきますが、夏風邪の場合はくしゃみや鼻水、発熱や咳の症状が加わります。

<夏風邪のウイルスによる3つの症状>

1.デノウイルスによるものは扁桃に炎症が起きて喉が痛みますが、急性扁桃炎の場合は高熱や首のリンパ節の腫れ、関節痛があります。

2.コクサッキーウイルスによるものは、喉の炎症や口内炎などの症状があります。

3.エコーウイルスによるものは、手足口病の原因になります。
手足口病は子どもに流行し、赤い発疹が手のひらや足の裏、口の中などにできます。

・夏風邪の予防と対策に効果的な3つの方法

1.対処方法
風邪に効く特効薬はありませんが、処方療法として、のどが傷むときはうがい、咳が続くようなら咳止め、くしゃみや鼻水は抗ヒスタミン剤などを用います。
夏風邪は冬にはやるインフルエンザなどと違って薬では治りにくいので、安静にして水分と栄養を摂ることが大切です。

2.自律神経のバランスを整える
室温と外気の差があり過ぎると、自律神経は乱れて免疫力が低下し、一度夏風邪をひいてしまうと治りにくくなります。
自律神経には交感神経と副交感神経がありますが、交感神経は活動している時に働き、副交感神経は休息している時に働きます。
現代人の多くが過労や睡眠不足の傾向にあり、リラックス時に働く副交感神経の働きが鈍っているようです。

・副交感神経を高める食べ物について
体が嫌がる食べ物を摂ると、副交感神経が働く仕組みになっています。
すっぱいものを食べると、体が拒否して排出作用が働きますが、副交感神経は排出作用と関係があり、すっぱいものを食べることで、副交感神経にスイッチが入り動き出します。
梅干しや、らっきよやショウガの酢漬け、酢を使ったドリンク、酢の物などを毎日摂取することで交感神経の働きがよくなります。

3.湯船につかって体を温める
風邪にお風呂はよくないといいますが、熱を伴わない場合は湯船につかると血行が良くなり、体にたまった毒素が排出されます。お風呂の温度は40℃前後で、就寝の1時間前くらいが適しています。
入浴しながら熱いタオルを首に巻いておくと、のどの痛みがやわらぎ、目の上から鼻にかけて乗せておくと、疲れ目と鼻づまりが解消されます。

まとめ

夏バテも夏風邪も特効薬がないので、栄養と水分、睡眠を十分を摂り、体のコリをほぐす軽い運動や、ぬるめの全身浴などを暮らしに取り入れることが大切です。
高価な薬で一時的に症状を抑えても、完全に治すことはできません。
夏バテや夏風邪の原因は、栄養の偏りや睡眠不足や運動不足だけでなく、夏の間に受けたストレスも関係します。
仕事や家事や育児、人間関係などで無理をしていないかをふり返ってみましょう。
夏バテや夏風邪があまりにも長引くようなら病気が潜んでいることもあるので、専門の病院で診てもらうことも必要ですが、ゆったりとした一人の時間を持つことで、原因のわからない不調も解消されることがあります。
リラックスすることが何よりの薬かも知れません。

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年収200万円。でもステキな生活を楽しもうと考えている紳士。音楽と甘味がこの上なく好きです。

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