お金をかけないインテリアで悲惨なことになっている人のための、100均でも部屋をチープに見せないテクニック

あなたのそのインテリア、チープに見えますよ!

前にも記事にしましたが、自分の家、ゴミも多いですが、かなりインテリアを意識していたりします。詳しくは我が家の可愛くしてあるところ紹介の記事をご覧ください。

自分なんかはまだまだインテリア初級者ですし、それほどセンスがいいとも思っていませんが、それなりに勉強はしました。インテリア関係の雑誌を読んだり、素敵なインテリアの本を買ったりして、ずいぶん研究はしました。
そうした雑誌の中では、BRUTUSが比較的参考になりましたね。あとはFIGAROとか。
逆に、これはなあー・・・と思ったのがSMARTのインテリア関係のムック本
いかにお金をかけずに部屋をオシャレに見せるか、という読者のお部屋紹介をしているのですが、それがもう、もろドンキホーテの世界
床に赤いタイルを敷いたり、ソファーベッドに極彩色のカバーを掛けたり。
中でも強烈に覚えているのが、トイレの床に玉石をぎっしり敷き詰めたのがあって、「料亭みたいでしょ?」とかあって仰天した覚えが。

基本的に、ドンキホーテやダイソーなんかで買ってくるインテリアグッズは、部屋をチープに見せる効果しか生まないのですよ。
だいたい失敗する。
だったらまだ表参道の雑貨店やIKEAで安くてセンスのいい雑貨を買ったほうが、部屋をダサくなく、可愛く飾り付けることができると思います。

繰り返しますが、インテリアは基本的にはある程度お金をかけないと絶対にチープに見えます!
でも、だからといって家中全て無印の家具で済ます、というのもちょっと味気ない。フランフランもなあ、可愛いけど、やっぱり全部フランフランというのはオススメできない。

大事なのは、自分の中にあるイメージを明確にすること。
好みは年々変化しますが、自分の中の根底にある好みが分かっていると、家の中を飾り付けるときにも大きく外れることはありません。芯がしっかりしていればダサくみえなくなる。 
シンプルなデザインが好きなのか?モノトーンが好きなのか?可愛いものが好みなのか?一度好きな色や好きな家具について考えてみてください。
好きな色や形などが分かると暮らし方がシンプルでオシャレになります。
「これ可愛いから」とか「便利そう」と買ったもののカラフル過ぎる色使いが気に入らず、使用しないままの調理グッズなどがありませんか?
好きな色や形を自分なりに決めておくと価値観に合ったものに包まれ、穏やかな暮らしができます。
インテリアは足し算ではなく引き算をすることで素敵になります。
ここでは、100均で購入したアイテムでも、お金をかけずに自分の家をステキにするためのアイデアをいくつかご紹介します。
簡単に内容を紹介すると、

  • 色の氾濫を抑える
  • アイテムの質感を大切にする
  • 異なるテイストのものを混在させない
  • 壁面を賢く利用する
  • 緑を取り入れる

といったことを解説していきます。
このヒントを参考にすれば絶対にステキなおうちになる・・・かどうかはわかりませんが、少しでも気づきになれば幸いです。

☆キッチンの色の氾濫をおさえましょう

たとえば、我が家ではダイニングキッチンはオレンジをベースカラーに決めています。
なので、統一感が出てくるんですね。
我が家のダイニングキッチン
部屋ごとに色を決めるのはとても重要です。
部屋がごちゃごちゃして見えるのは、たいてい色が氾濫しているからなのです。
ひとつの部屋に使う色は、ベースカラーが1色に、アクセントカラーがせいぜい2色程度。それ以上の色は使わない、ぐらいの意志の強さが必要です。
特にキッチンは洗剤の毒々しい色や、様々なキッチン小物の色があって、色の氾濫が起きやすいです。
キッチン小物は消耗品でもあり、比較的処分しやすいので、まずはキッチン小物から色の氾濫を抑えていきましょう。
まずどんな色が好きなのか、どんな色で統一したいのかを決めて、目障りなものを排除していきましょう。

景品をもらうのを止めましょう

ポイントをせっせとためてもらったクーラーボックスや、小皿、スチーム調理器、調理ばさみなど、同じようなものが何個かありませんか?
キッチン小物はの用途によって一つあれば十分なのです。
趣味に合わないものは、思いきって処分することが大切です。
そして、キッチン用品同様、貰い物で済ませてしまいがちなのがタオル
タオルは、貰い物でいつの間にか大量に集まってしまうものです。
ですが、貰い物のタオルはどうしてもチープになりがち。
赤や青や緑や・・・様々な色のタオルは全部雑巾などにするなど処分して、自分の本当に必要なタオルを、色を揃えて残すようにしましょう。
タオルの色を揃える
(画像出典:「別冊エッセ」2014年10月25日発行)

レンジまわりは特にすっきりさせましょう

油が飛び散りやすいレンジまわりに物を置くとすぐにベタつきます。
それにやけどや火災の原因にもなりかねません。レンジまわりをスッキリ片づけるとキッチンは見違えるほど素敵になります。
キッチンのインテリアに関してはシンプルで機能的なことが一番です。

このように、特にキッチンは色が多くなりやすいので、できるだけ色味を統一し、それ以外の小物はできるだけ排除するようにしましょう。

インテリアをチープに見せないためには

お金をかけずに素敵なインテリアを楽しむためには、まず不要なものを処分
し、家中の色の氾濫を排除しましょう。
インテリアの基本はシンプルです。
シンプルはおしゃれに通じます。
シンプルを継続し続けることで、自分が本当に必要なアクセントが見えてきます。
それが高価な絵画であるかもしれません。また、野の花いちりんの可能性もあります。
趣味も個性も十人十色です。自分にとって一番素敵な暮らし方をみつけましょう。

☆お金をかけずにチープにならないインテリアのコツ

これからご紹介するインテリアのアイデアに使うアイテムは、ほとんどが100均やホームセンターなどで入手可能です。
ですが、工夫次第でチープに見えずに可愛く部屋を飾り付けることができるのです。
「シンプル・イズ・ベスト」という考えを守り、色の氾濫を抑え、できるだけナチュラルな質感のものを選ぶことで、小枝や木の実、ハーブなどの自然の植物や、百円均一のチープな素材も誰もが驚くほどセンスの良いインテリアになります。
例えば、こんな感じに鍵をかけておくこともできます。
100均で可愛いインテリア
この鍵かけに使っているのは全て100均で購入したものです。
でも、そう見えないでしょう?
ハーブの利用としては、うちで育てたローズマリーを使ったサシェを作ってみました。
ハーブを飾る
食器も、100均でセンスのいい食器を購入することは可能です。
その場合は、必ず「白い食器」を買うようにしてください。
そして、できるだけ多用途に使える形の食器を選ぶようにしてみましょう。
例えばこんなイメージです。
食器は100円均一で白いものを購入する
(画像出典:「別冊エッセ」2014年10月25日発行)
このように、お金をかけずにひと手間かけて、コツコツとワンコーナーから心が安らぐお気に入りのスペースを作り上げていきませんか?

壁面を上手に使う

部屋を広く見せるには、壁面を上手に使うことです。壁面をオシャレに飾りながら、見せる収納のコツをお届けします。

  • 玄関の壁面:5連フックなどを使って、鍵や宅配便の印鑑などを収納するスペースを設ける。
  • 廊下:ミニギャラリーとして季節感のある写真やポストカードなどを飾る。
    ドアの裏:大判のショールなどをタペストリー代わりにし、不要になった
    カッターシャツやブラウスのポケットを丁寧に縫いつけて、小物入れにする。
  • リビング:手さげかばんなどに使う布ベルト(100円均一でも購入可)に木製の洗濯バサミを縫い付けてメモクリップとして使う。
  • 寝室:コルクボードにフック型の押しピンをさし、そこにネックレスなどのアクセサリーをかける。
  • キッチン:ワイヤーネットを壁面に取り付けてS字フックをかけ、お玉やヘラなどキッチン用品をかけて使う。
  • トイレ;天井に近い部分に突っ張り棒を2本通して簡単な棚を作り、軽いものを収納する。

*チープな素材で見せるインテリアを作る場合は、同一素材、同系色で統一すると安っぽく見えません。
また壁面収納は、各部屋一か所程度にとどめておくとうるさく感じられません。

☆足し算のインテリア

絵画や陶器、ガラス器、趣味のものなどを飾るときは高価なものの横にチープなものを置いたり、生活感を感じさせるようなものを置かないようにします。
厳選されたものはそれなりの居場所に凛と飾りましょう。
逆にチープなものや手作りのかわいいものをインテリアとして使うなら数多く飾ることをおすすめします。アットホーム感がでてくつろげるインテリアになります。
我が家の仕事部屋の壁面は、アメリカの雑貨店をイメージして、収集したコレクションを飾っています。
我が家の仕事部屋

☆日常を非日常に変えるインテリア

小さい子供さんがいる家庭は、季節のイベントにそったインテリアがおすすめです。
春はひな祭り、夏は七夕、秋はお月見、冬はクリスマス、お正月といった行事に基づいたインテリアは子供と一緒に手作りできます。

野の花や木の実などで季節を感じさせるアレンジをしましょう。
落ち葉や木の実でギャラリーを
(画像出典:「別冊エッセ」2014年10月25日発行)
わざわざお花屋さんで花材をそろえなくても野の花やまっぼっくり、小枝などを利用すると可愛いアレンジが楽しめます。
極端なことを言えば、道端に生えているぺんぺん草でもいいのです。
きれいな花瓶に生ければ、それなりに心癒されるインテリアになります。
道端に生えているぺんぺん草を生ける
(画像出典:「別冊エッセ」2014年10月25日発行)

おすすめの格安雑貨店

このように、頭を使い、様々な工夫を行い、色の氾濫を抑えるだけで、100均で買ったものでもセンスよく家を飾り付けることは可能です。
あとは質感ですね。どうしても100均で売られている雑貨は、ポリプロピレン製などのチープな質感のものが多くて、色を絞っても安っぽく見られがち。
そこで、最後にオススメの「値段は安いけどセンスのいい雑貨を売っているお店」をご紹介します。
100円ショップのSeria(セリア)
都内に店舗を増やしている100均のお店。これまでの100均がスーパーマーケットなどの中に入っていたのに対して、マルイや駅ビルのような商業施設に入っていることが多いのが特徴です。
ここのお店では、値段は100円ですが、とてもセンスのいい雑貨を多く売っています。
ナチュラルテイストからガーリーなかわいい系アイテムまで、幅広く揃っているので、きっとお気に入りのアイテムが見つかると思います。
生活雑貨 キッチンキッチン KitchenKitchen
こちらのお店は、100均ではないのですが、多くの商品が100円~300円程度の激安価格で販売されています。
テイストはナチュラルテイストが中心で、ものによっては無印良品以上のセンスを持ったアイテムが、無印の半額以下の値段で購入可能だったりします。
シンプルな生活スタイルを模索している人にはオススメの雑貨店です。
salut!サリュ – ナチュラルなお部屋づくりをお手伝いする雑貨屋さんです。
こちらのお店は100均ならぬ1000均のお店。
値段はちょっと高いですが、ヴァリューはその値段をはるかに凌ぐ、とても1000円には思えないアイテムがズラリと並んでいます。
特に収納用品は豊富に揃っていて、主張し過ぎないテイストの収納用品は、部屋がごちゃごちゃになりがちなのをスッキリと整理整頓できるようになります。
中でもオススメなのがディスプレイLPラック
これは積み重ねてよし、並べてよし、中にも様々なアイテムを押し込めることができるので、使い勝手は最高です。
自分の家でも、このラックに趣味で集めたスノードームなどを入れて飾っています。
IMG_7064

最後に

部屋をステキに見せるのは、実はそれほど難しくありません。
突出したセンスが必要なわけでもないです。
大事なのは、最初に書いた

  • 色の氾濫を抑える
  • アイテムの質感を大切にする
  • 異なるテイストのものを混在させない
  • 壁面を賢く利用する
  • 緑を取り入れる

この程度のことを守れば、だいたいは失敗しません。
そして、この基準に沿ったものであれば、100均の雑貨を購入してもOKなのです。
あとは、ごちゃごちゃしない範囲で自分の個性をさりげなく漂わすことができれば、インテリア初級者卒業です。
自分もまだまだインテリア初級者ですが、これからも努力して、家の中を可愛くしていきたいと思っています。
この記事があなたの部屋を可愛くステキに飾り付けるお手伝いになればとても嬉しいです。

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年収200万円。でもステキな生活を楽しもうと考えている紳士。音楽と甘味がこの上なく好きです。

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