お金をかけない!秋から冬にかけての20の養生法

この時期は、秋の花粉症や風邪にかかりやすい時期です。
季節の変わりめは体調を崩しやすいものですが、自分の体は自分でケアするのが一番良い方法です。
簡単にできる免疫力を上げる健康法をまとめてみました。


養生法1:頭痛や肩こり対策にツボマッサージ

首の付け根、こめかみ、頭頂部は免疫力をアップするツボが集中しています。
外出先でも仕事中でもこの3点のツボをマッサージすることで、頭痛や肩こりが緩和されます。
・頭を軽く下げ、首の後ろに両手をあてて中心を軽く5回、押します。
・両方の目尻のやや上のこめかみを人差し指と中指で軽く5回、押します。
・両手を頭に上げて、頭のてっぺんを両手の中指の腹でゆっくり5回、押します。

養生法2:お風呂でするホットパック

血行を良くする入浴方法として、シャワーキャップや大きめのビニール袋を使う方法があります。
ビニールは保温効果があるので、冷めにくく効果的にホットパックをすることができます。
用意するものはタオル2本と、底の部分を頭が入るくらいに切り取った大きめのゴミ袋で
す。タオル2本は熱めのお湯につけて絞り、1本は頭に巻いてシャワーキャプをかぶります。
もう1本の熱いタオルは肩にかけてビニール袋をかぶります。
ビニールの保温効果でサウナ状態になり、こわばった筋肉がほぐれます。

養生法3:ゆっくり噛むと免疫力が上がる

食べものは、よく噛むとでんぷん質が糖質に変化し、消化しやすくなって体への吸収力がアップします。そのため、急いで食べた時よりも免疫力がつきます。
また、よく噛むことで少量でも満腹感と満足感が得られ、食べ過ぎを防ぎダイエット効果も得られます。

養生法4:ストレスをためないリズムのある生活

動く、休むなどを上手に取り入れて生活にメリハリをつけると、ストレスが軽減します。
免疫力を上げるには適度に動き、適度に休むことが大切です。
休む間もなく働き続けたり、一日中ゴロゴロしていたのでは、体がオンとオフの区別ができなくなってしまいます。
自分なりに簡単な時間割を作って、リズムのある生活をしましょう。

養生法5:冷たいものは胃を傷つける

胃腸の調子がよくないときは、意識して温かい食べ物や飲み物を摂るだけでも胃腸が癒されます。冷たい食べ物は代謝を下げ肥満の原因にもなるので気をつけましょう。

養生法6:秋の花粉症や風邪の引きはじめの鼻づまりはマッサージで解消

辛い鼻づまりは、目元の下の鼻の付け根から小鼻にかけて人差し指でマッサージすると鼻のまわりの血液の循環がよくなり、鼻が通りやすくなります。
次に鼻先を軽くつまんで左右に5~6回倒します。鼻が赤くなるほどさわるのは禁物ですが、適度な刺激は鼻づまりの解消になります。
最後に沸騰したお湯をコップに入れて、鼻から蒸気を吸うと鼻の通りがよくなります。

養生法7:冷えによる腰痛や生理痛対策にお手製カイロを作ってみよう

目の詰まったハンカチなどで小袋を縫い、米ぬか、塩、シナモンパウダーをひとつかみずつ入れて口も縫います。それを電子レンジで1分加熱し腰やお腹にあてて使います。

養生法8:豆や雑穀でパワーアップを

豆類や玄米、麦などを白米に混ぜて炊くだけで、体のエネルギーを高めます。
この季節は栗ご飯などもおすすめですが、美味しいからといって食べ過ぎると、胃腸に血液が集中し、手足の末端まで血液がまわらなくなり、冷えの原因になってしまうので注意しましょう。

養生法9:秋から冬にかけては根菜類を食べて体を温める

大根、れんこん、里芋、山芋、ごぼう、にんじんなど土の中で育った根菜類を煮物などにして食べると体が温まります。
トマトやキュウリといった体を冷やす食べ物は、夏の暑い時期には適していますが、寒い時期にはなるべく控える方がよいようです。

養生法10:おやつはドライフルーツがおすすめ

クッキーやドーナツなどの白砂糖を使ったおやつは、体を冷やします。
甘いものが食べたいときは、胃腸の調子を調える食物繊維やミネラルも豊富に含まれているプルーンやアンズ、レーズンなどのドライフルーツが適しています。

養生法11:冷え取り野菜を効果的に使う

体が冷えているときは、ショウガやニンニク、タマネギ、ニラ、唐辛子などスパイス野菜を使って料理を作りましょう。
苦手な人も、みそ汁などに少量入れるだけでも冷え取り効果があります。

養生法12:きつい下着は体を冷やす

ガードルやボディスーツなど体を締めつける下着は、血液の循環が滞り体を冷やします。
冷え性の人は、できるだけゆったりとした下着をつけるようにしましょう。

養生法13:血流をよくするために手足ブラブラ、首や腰をグルグルさせましょう

根をつめる作業を長時間するときは、気づいたときに手首や足首をブラブラさせたり、首や腰をぐるぐるまわしましょう。少しのことでも血流がよくなります。

養生法14:トイレに立つたびに背伸びストレッチ

誰でも1日に数回はトイレに立ちますがその都度、洗面所などで両腕をおもいきり上に上げて背伸びをします。その後、肩もおもいきり上に引き上げてストンと落とします。
たったこれだけで、全身の血流がよくなります。

養生法15:冷えは首から侵入

中医学では、首の後ろに冷えの侵入口があると考えられています。
首の後ろが冷えると、体温コントロールをおこなう脳への血流が滞り体が冷えやすくなります。首の開いた服などを着るときは、ネックウォーマーやスカーフなどでガードしましょう。

養生法16:早歩きで血流アップ

早足で歩くと血流がよくなり、体が温まります。
同じ姿勢の作業が続くときは、その場でももを高く上げて足踏みをするだけでも全身の血流がよくなり、冷えが解消されます。

養生法17:よく笑うと血流がよくなる

つまらないことでも、なるだけ笑うようにすると血流がよくなります。
お笑い番組やコメディ映画などを見てよく笑うと、心身共に緊張がほぐれ、冷えを感じにくくなりなるようです。おしゃべりやカラオケなどで声を出すことも血流がよくなります。 

養生法18:衣服で温度の調節をする

冷えを解消するため重ね着をし過ぎると汗をかいてしまいます。汗が蒸発するときに体の熱を奪うので体は冷えてしまいます。
上半身はなるだけ脱ぎ気がしやすいカーデガンなどで、温度の調節をしましょう。

養生法19:暖色系のファッションやインテリアで温かさを演出

夏の名残のインテリアは片づけて、暖色系のインテリアにしましょう。
リビングや寝室などをオレンジ系にすると、体感温度が上がり血液の循環がよくなります。
また赤いバラなどを飾るだけでも暖かく感じられます。

養生法20:ストレスはその日のうちにリセット

ストレスや心配事があると眠りが浅くなり、血液循環が悪くなってしまいます。
寝る前に意識的にストレス解消タイムを持つ習慣をつけておくと、スムーズに眠りにつけるようになります。
例えば好きな音楽を聴いたり、写真集を眺めたり、アロマの香りをかいだり、ヨガをするなど、一日の締めくくりの5分をリラックスタイムとして実行することで、無用に悩むことがなくなります。

まとめ

秋口から冬にかけては、乾燥や冷えから呼吸器や肌のトラブルが多くなるうえ、自律神経も乱れがちで、ささいなこともストレスになりがちです。
秋から冬の養生法は、なるだけ規則正しい生活を心がけ、身体によい食事と良質な睡眠をとり、よく笑いよく動くことです。
風邪などをこじらせて、病院通いが続くようになると薬を飲む機会も増え、体がどんどん冷えていきます。
なるだけ薬のお世話にならない養生法を試しながら、自分に合った 方法をいくつか選んで、
自分の体は自分で守りましょう。

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管理人プロフィール

年収200万円。でもステキな生活を楽しもうと考えている紳士。音楽と甘味がこの上なく好きです。

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