4月からの新生活!泥棒やストーカーに狙われない知恵


4月からひとり暮らしを始めるにあたって、空き巣や、ストーカー、押し売りや勧誘などの予備知識も必要です。
テレビや新聞紙上で報道される悪質な犯罪は、他人ごとではすまされない時代です。
無駄なお金をかけず、最低限の防犯対策はしておくようにしましょう。

空き巣対策について

空き巣といえば、ほっかつぎをして唐草模様の風呂敷を担いだおじさんをイメージしますが、スーツなどを着て紳士風の違和感がない人が、実は空き巣だったりします。
空き巣被害に合う時間帯は、午前10時頃から午後4時頃が一番多いようです。
また、空き巣は侵入する前に必ず下見をしにくるようなので、普段からチェックしておきましょう。
警察がおこなった調査によると、空き巣は部屋に侵入するのに10分以上かかりそうだと、犯行をあきらめるそうです。
ということは玄関や窓、ベランダなど侵入されそうなところの対策をすれば良いわけです。

・玄関のドア対策はワンドア・ツーロックが基本

防犯のためには、補助鍵を取り付けるようにしましょう。
玄関の扉や鍵にはさまざまな種類があるので、自宅のドアの構造を調べておくことが大事です。
大家さんや管理会社に了解を得てメーカー名、型番、ドアの厚さなどをチェックして取り付けます。
自分でできないときは、大家さんや管理人さんに相談してみましょう。

・窓対策

窓ガラスの破壊防止用の特殊フィルムを貼って、空き巣防止対策をしましょう。
DIYショップなどで売っており、地震などによる窓ガラスの破壊防止にも役立ちます。
また、窓用の補助鍵は女性でも簡単に取り付けられて、値段も手ごろなので、ぜひ設置しましょう。

・ベランダ対策

人の接近をセンサーがキャッチして、自動的に点滅する防犯ライトをつけましょう。
費用は3,000円くらいですが、安心料としての必要経費ともいえます。

こんな部屋は狙われやすい!

・建物が人通りの少ない道路に面している

・ベランダの手すりに隙間がなく高くて、外から中が見えない。

・建物の横に足場となる様な隣家の屋根や、塀、電柱などがある。

・建物に屋上があり、だれでも自由に出入りができる。

・ベランダや窓が、道路側から死角になっている。

・部屋が1階または2階、もしくは最上階にある。

・部屋がエレベーターの前にある。

*不在時の対策として、帰りが遅くなるときなどはテレビや照明のタイマーをセットし、自動的に音や明かりがつくようにしておきましょう。

ストーカー対策について

ストーカーとは、ターゲットとした人を執拗に監視したり、追いかけたりする人のことを言いますが、男女を問わず近頃は多いようです。
全く知らない人から、元カレや元カノといった人まで、ストーカーに悩ませられる人は後を絶ちません。

・ストーカーの手口と対策

ストーカーは相手のどんな情報も得たいと思っています。
郵便受けから勝手に郵便物を取りだしたり、出したごみから請求書やレシートを抜き取ったりすることで喜びを感じるようです。
対策としては郵便受けに鍵をつけるようにしましょう。

ストーカーは帰り道をつけていることが多いのが特徴です。
対策としては、帰宅経路を何種類か見つけておき、同じ道ばかりを通らないようにしましょう。
また、毎日同じコンビニに寄って、弁当などを買うのも避けましょう。

いざというときのために防犯ブザーを身につけるようにしましょう。
その際は130デシベル以上のものを買いましょう。

エレベーターで不審な人物と乗り合わせたら、階数のボタンを全部押し、止まったところで降りましょう。
また、止まった時点で誰か一人が乗ってきて、二人きりなると察したら、すぐに降りましょう。

ストーカーへのNGな対処法

ストーカー問題でややこしいのは元カレや元カノの場合です。
以前は恋人同士だったため、曖昧な態度を取ってしまうことは、とても危険です。

・あいまいな態度はタブーです
「今は仕事で忙しいから」とか「勉強しなくてはならないから」などととりあえず逃げておくと、相手は良いように解釈して仕事や勉強がひと段落すれば、付き合ってくれる可能性があると勘違いしてしまいます。
はっきりと意思を伝えるようにしましょう。

・第三者を立てましょう
二人きりになるのは極力避けましょう。
信頼できる第三者に入ってもらうことで、相手は幾分冷静になれることでしょう。

*ストーカー規制法について
ストーカー行為とは、つきまとう、待ち伏せする、交際を強要するなどですが、警察に助けを求めることができます。
その際は、届いた手紙やメールなどの証拠を残しておくことが大事です。
警察に確実に動いてもらいたいなら、告訴状を書いて書留で警察に送ります。
形式は自由ですが、被害者の住所と氏名、分かれば加害者の住所と氏名を書き、どんなつきまといをされて困っているかを書きます。

押し売りや勧誘の対策について

押し売りや勧誘を上手に断るには、自分なりの断り方を決めておくのも便利です。
一番の対策はドアを開けないことです。
対応する場合はドアチェーンを付けたままにし、身分証明書などを確認するとともに断るなら「申し訳ありませんが、私は留守番のものなのでよくわかりません」といいましょう。

・「ガス漏れのチェックをさせてください」などと行って部屋に上がりたそうなら、ドアチェーンをしたまま、口頭で身元を確認しましょう。
社名、氏名、部署名、電話番号を聞き、「念のため電話で確認させていただきます」といえば、不審者ならそそくさと帰るはずです。

・新聞の勧誘がしつこい場合は、各新聞社の本社に直接連絡すると速やかに対処してくれます。

まとめ

はじめての一人暮らしは何かと不安なうえに、防犯やストーカー、押し売りや勧誘にいたるまで、気を配らなければならないなんて憂鬱になってしまいますよね。
しかし、防犯対策は少しのお金で安心を買うことができます。
また、ストーカーについても毅然と接することで、大きな被害を免れることができます。
押し売りや勧誘に関しても、あいまいな態度を取らないことで無駄なお金を使って後悔
することがなくなります。
ひとり暮らしは気楽な反面、自分の身は自分で守らなければなりません。
そのための最低限の費用は必要経費と割り切ることも必要です。

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管理人プロフィール

年収200万円。でもステキな生活を楽しもうと考えている紳士。音楽と甘味がこの上なく好きです。

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