1円もお金をかけずに健康になる!「ゼロ円薬」のレシピ

今や、医者や薬剤師が薬を敬遠する時代です。

健康はお金では買えないよく「健康はお金では買えない」といいますよね。
たしかに健康はなによりも大切。人間、身体が資本。身体をこわしては、生活も立ちいかなくなっていまします。
健康は大切!これは間違いありません。
でも、実際はつい仕事が忙しくて、疲れて、睡眠不足になって、ストレスもたまって、そのために暴飲暴食になってしまったり・・・そういう生活をなんとかしなければ!という気持ちはあるのですが、生活を改善するのって、とても難しいんですよね。
だから、ちょっと健康に気をつけるつもりで、サプリメントを買ってみたり、医薬品をドラッグストアで購入してみたり。
だけど、安易にサプリや医薬品に頼るのは、ちょっと考えもの。
簡単に手に入るサプリは、実際に効果がある成分の含有量は非常に少なく、ほとんど健康のための効果がないものが大多数。
医薬品になるともう少し効果があるものもありますが、そうした医薬品は、常用すると副作用が心配なものも。今では、お医者さんや薬剤師の人も、効果が強すぎる薬を常用することを推奨しなくなってきています。

それに、健康食品にしても医薬品にしても、価格が高い!
お金持ちならばたくさんのお薬を飲んで健康を維持することもできるかもしれませんが、貧乏人には、そうした高いお薬を毎日飲むのはとても厳しい!
そこで、ここでは、貧乏な人でも健康になれる、お金を1円も使わない「ゼロ円薬」の作り方をご紹介します。
使うのは、料理を作った際に出る野菜くずだったり、りんごの皮だったり。
それでも、バッチリ健康になってしまうのです!
この「ゼロ円薬」を効果的に摂取することで、お金をほとんどかけずに病気の予防ができます。
ぜひ参考にしてみてください。

医・食・美は同源です

☆縄文食に学ぶ発酵食品と酵素食品
縄文人がゴミ捨て場としていた貝塚からは、貝殻だけではなく獣や魚の骨、木の実の化石などが出土しています。
縄文後期には朝鮮半島から稲作が伝わり、弥生時代には稲作文化が確立しましたが、その頃にはすでに味噌や醤油の原型となる醤油に似た発酵調味料が使われていたようです。

☆発酵食品について

発酵食品とは、カビや酵母などの微生物の働きを利用したもので、体の免疫力を高めると言われています。日本古来の発酵食品には納豆、醤油、味噌、塩麹、ぬか漬け、日本酒、焼酎などがあり、いずれも体を温める作用があります。
微生物の力で食材のでんぷんや糖、タンパク質を分解発酵させて独特の旨み成分を持つ発酵食品は、先人が食材を乾燥させたり、塩漬けにして保存していく過程で発見されました。
西洋にもチーズやヨーグルトなどの発酵食品がありますし、韓国のキムチなども発酵食品ですが、日本には数多くの発酵食品があり、日本人の健康と日本食の美味しさに寄与してきたのです。
発酵食品の世界地図
出典:http://www.health.ne.jp/library/5000/w5000463.html
有益な微生物が繁殖することによって腐敗菌をおさえて、保存性が高くなった発酵食品は、元の食材には存在しなかった栄養素が増えたり、腸内環境がよくなる善玉菌の活動が活発になる菌が住みついたりする付加価値がつきました。
薬がなかったころは、発酵食品が薬的な役目を果たしていました。
発酵食品のほとんどに、脂肪をたまりにくくさせる効果がある必須アミノ酸や、エネルギー代謝に不可欠なビタミンB群が多く含まれています。現代でも、数ある発酵食品のほとんどに薬効があることが知られています。

最近では、日本人は食生活が西洋化してきたことから、あまり古来の発酵食品を食べなくなってきています。
そのため、これまで発酵食品で守られてきた日本人の健康がおびやかされてきています。
そうした状況のために、最近では発酵食品に含まれる必須アミノ酸やビタミン類をサプリメントで摂取する人が増えてきています。
ですが、そんな高価な健康食品を購入しなくても、「ゼロ円」で発酵食品を摂り入れることはじゅうぶん可能です。
風邪は万病のもと言われます。野菜の皮や芯など廃棄する部分を使って風邪を予防する簡単なゼロ円発酵薬膳料理を作ってみませんか?

発酵食品を使ったゼロ円薬膳

★野菜くずを使った「ゼロ円ベジブロス」の作り方★
1.ブロッコリーやキャベツの芯、カボチャやニンジンのヘタ、小松菜の残りなどを鍋に入れ、ヒタヒタまで水を入れる。
野菜くずを使ったゼロ円発酵薬膳レシピ
2.コンソメスープの素を入れて煮込み、ザルなどでこす。パセリのみじん切りを浮かべてスープに。
野菜くずを使ったゼロ円発酵薬膳レシピ
3.スープをとった後の野菜はミキサーにかけて鍋に移し、溶けるチーズと豆乳または牛乳を加え、塩コショウしてポタージュ風に。
野菜くずを使ったゼロ円発酵薬膳レシピ
この「ゼロ円ベジブロス」を飲むことで、体を温め、代謝が上がります。特に冬の寒い日に飲むと、風邪も予防でき、身体もポカポカしてより効果的です。
また、他にもこんなゼロ円薬膳もあります。

  • ニンジンや大根のヘタを小皿にとり、水を少しはっておくとヘタの部分から青々した葉っぱが出てきます。刻んで味噌汁に入れるとビタミンが摂取できます。
  • ニンジンの皮と大根の皮は千切りにしてナイロンの袋に塩麹と一緒に入れてモミモミし、一晩漬けておくとパリパリした漬物ができます。
    ニンジンや大根は皮や葉に粘膜を強くするビタミンA やCが多く含まれているので、粘膜が丈夫になります。
  • 玉ねぎの茶色い皮をきれいに洗い、水と共に煮てザルなどでこし、冷ましてお茶として飲んだりスープとして利用する。タマネギの皮には粘膜の炎症を抑えるフラボノイドと、免疫機能を整えて粘膜を回復させる硫化アリルが豊富なので鼻づまりや鼻炎に効果があります。

☆酵素食品について

酵素には消化を助け活性酸素などの有害物質を除去してくれる働きがあります。
植物酵素を豊富に含む食べ物の代表的な野菜はレタス、ニンジン、トマト、セロリ、ダイコンなどです。果物ではアボカド、キウイ、バナナ、リンゴなどです。酵素は熱に弱いので、フレッシユな状態で摂取することが大事です。
最近では「酵素ドリンク」が出回っていて、そうしたドリンクを飲んでいる人も多いですが、どの酵素ドリンクも高すぎます!
もっとお金をかけず、ほぼゼロ円でも、美味しい酵素ドリンクを作ることは可能です。
ここでは、りんごを食べた後の皮や、野菜くずを効果的に使った「ゼロ円酵素薬膳」をご紹介します。

酵素食品を使ったゼロ円薬膳

  • レタスの外葉や芯と、リンゴ皮をむいたリンゴに水を入れ、エゴマ油を少々入れてミキサーにかけスムージーを作ります。エゴマ油に含まれるαリノレイン酸が粘膜を正常に保つ働きをいます。
  • リンゴの皮と芯は天日で良く乾かして紅茶に入れてアップルティーにします。
  • リンゴの皮とアップルミント、ローズマリーをミネラルウオーターに漬けてデトックスウオーターにします。

デトックスウオーター

ゼロ円薬のレシピ、いかがでしょうか?

こちらで紹介したゼロ円薬、どれも普段だったら捨ててしまうような野菜くずや果物の皮を使った、1円もお金がかかっていない「医食同源」の薬膳食が簡単に作れてしまいます。
捨てるものも工夫すれば、風邪予防の薬ににもなります。
太古の昔、縄文人はクルミや栗をすりつぶして粉にし、水を加えて練り、なんとクッキーを作っていたようです。また採集した野草は乾燥して保存し、肉は煙でいぶし、燻製を作っていたと解明されているのだから驚きです。

現代に生きる私たちも、あまりものだから生ごみにしてしまうのではなく、一物全体を食することで病気を未然に防ぎましょう。

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年収200万円。でもステキな生活を楽しもうと考えている紳士。音楽と甘味がこの上なく好きです。

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